カラフル

今回は、映画化にもされた小説『カラフル』読みました(*^^)v

 

表紙もカワ(・∀・)イイ!!

 

カラフル (文春文庫)

カラフル (文春文庫)

 

 

 

主人公の魂が天使業界の抽選にあたり、自殺を図った少年、小林真の体にホームスティし、自分の罪を思い出していく物語♪

母、父、兄、親友との人間模様に「ググッ、、」「じ~ん。。」としました( *´艸`)

そして衝撃のラスト!!!

「こういうことだったのかぁぁぁぁぁ!!!」

 

わたしはこの作品を通じ、「人生には限りがあること」を痛感('ω')ノ

主観的、客観的にも「この人生で本当にいいのか!?」を問いただし、一度しかない人生を楽しもうと思いました(≧▽≦)!

 

普段、小説はあまり読まないのですが、これはあ!!!っという間に読み切ってしまいましたΣ(・□・)面白い♪

 

 「人間はカラフルでいいんだ」

この言葉に打たれました( ;∀;)

 

また、個人的にはエンディングで使用されていた、miwaさんの「青空」も素敵でした♪