きみの友だち

本日は、とっておきの小説のご紹介(^-^)♪

重松清さんの『きみの友だち』です☆

 

きみの友だち (新潮文庫)

きみの友だち (新潮文庫)

 

 

 一つの世界をいろいろな角度からみて、

いろいろな“きみ”の世界を描いている短編連作★

重松さんの作品は短編連作が多いらしい♪

人それぞれの考え方、見方ができて面白いです(^○^)

 

本当の“友だち”って何なのか、、

すごく考えさせられました(*´-`)

 

この作品でわたしが思い出したのは、

わたしが好きな言葉でもある、

「繁栄は友をつくり、逆境は友を試す」ということ♪

ただ一緒にいることが“友だち”ではない。

 

いざってときを一緒に乗り越えていける“友だち”をつくりたいと心から思えた一作でした♪( ´▽`)