入社1年目のお金の教科書

 「お金」のことって、学校でも会社でも実は教えてもらえないことばかり(*´ω`*)

理想を現実にしていくために、

お金に特化した本を読んだのでご紹介します♪

『入社1年目の1年目の お金の教科書』です(^^)/

 

 1年目かーい!

って人も多いかとは思うのですが、実際読んでみて、確かに若ければ若いほど読む価値ありです(*^^)v

なんたって、

今が一番若いんですからーーー!!!!ww

 

この本の著者である田口先生は、

お金との付き合い方を知らなかったために、20代で借金まみれになったところからV字回復をみせた人です(;'∀')

その経験から、若いうちだからこそお金とこう向き合うべき!ってことが本書には記されております👓

 

3つの視点を中心に書いてあります!

印象的だった箇所を中心にご紹介します♪

①貯める

「将来のイメージが明確な人はお金が貯まりやすい」

将来、「旅行でアイスランドに行きたい」「自分のお店を持ちたい」などなど♪

具体的なイメージは具体的な行動に落とし込みやすくなるのです☆

 

②使う

 長い人生を見据えて、「投資」に回すこと♪

無駄な出費がないか、通信費とか住居費とか、、実は削れたかも!ってことは意外にたくさんありそうですΣ(・ω・ノ)ノ

 

③増やす

「投資の割合を高めたほうが資産が増えるスピードがアップする可能性が高くなる」

どのくらいを投資に回せばどのくらい貯金にまわせるか、

その許容は人によってさまざまですが、

資産を増やすこと、めっちゃ大事ですね!!

 

最も大事なのは、将来どうなっていたいか!

世の中を見回せば、

平日の昼間に優雅にワインを飲んでいる人もいれば、

終電間際の電車でよれよれになったワイシャツを着て缶チューハイを飲み始める人もいる。

2人の何が違うか。。

おそらくですが、働き方が違うだけ☆彡

お金についてどれだけ知っていたか、

どれだけ行動に移せたかが違うだけ。

 

将来どうなっていきたいか、に合わせて、今の行動を変えるって大事だなぁ~と学びました(≧▽≦)