死ぬこと以外かすり傷

 熱くなる本が読みたくて、タイトルに惹かれ思わず手に取りました!

『死ぬこと以外かすり傷』('ω')ノ

伝説の編集者直々の本

この本は、幻冬舎でNewsPicks Bookを立ち上げて編集長になった箕輪厚介さんの本で、なんと1年で100万部を突破したそうですΣ(・ω・ノ)ノ!

超ベストセラーの『多動力(堀江貴文)』や『お金2.0(佐藤航陽)』を編集、

さらにご自身のオンラインサロンは1300名の会員がいるというかなりの実力者✨

 

箕輪さんは幻冬舎社長の見城徹さんのひとこと、

「無理はなぁ、通すためにあるんだよ!」

という言葉に触発され、移動されたそうです☆

与えられた仕事をこなすのではなく、無理を突破する!

その中で鮮やかな結果がでる、と☆

 

あ、熱い!なぜか前のめりになる!w

 つまりは、これは読むしかないっちゅうことです(*´з`)

 

自分自身を売り込む力

 

幻冬舎社員としての年収よりも、実ははるかに多く稼いでいるご自身のオンラインサロン。

まさに会社の看板ではなく、自分が看板!

そのオンラインサロンも、埼玉から都内への引っ越しという“稼がなければならない状況にした”ことがブレークのきっかけだったそうです(*´ω`*)

 

これからは本の宣伝だけではなく、

「箕輪さんが編集するなら買うよ!」

「〇〇さんがオススメするならやってみる!」

の時代。『自分』を育てていくことが大事だなぁって思いました♪

 

また、面白いたとえ話を紹介していました♪

イノベーションの最前線には「風呂敷を広げる人」と「風呂敷を畳む人」がいる。」

「「風呂敷を広げる人」とは、要するに人々を「この祭りに参加してみよう」と煽り立てるお調子者だ。風呂敷のサイズが大きければ大きいほど、祭りの規模は大きくなる。」

「目をキラキラさせて「宝がある」と叫べ!乗組員に夢を見させる愉快な船長であれ!」

 

何をしているか、よりも、キラキラワクワクしている人だったら、この人の風呂敷だったら畳みたい!となる(*'▽')

愉快な船長になろう(≧▽≦)

 

 ただ熱狂せよ

 

 本を読んで、とにかく前に進もう!と促されました(=゚ω゚)ノ

その中で、最もぐっときた一言、

「努力は夢中には勝てない」

『己を、奮い立たせる言葉。(岸勇希)』の中の言葉。

「義務感で仕事をやっている人間は、ヨダレを流しながら寝ることも忘れて没入している人間には絶対に勝つことはできない。」と書かれていました♪

 

そしてここからは持論ですが、

ヨダレを流しながら寝ることも忘れて没入するくらい好きになるには、

そうなるまでのとことん努力が一定期間は必要なんじゃないかなって♪

仕事でも趣味でもなんでも、できるようになったら楽しいから♪

その域に早く達したいなぁって心から思いました(^O^)/

 

働くこと、稼ぐことって楽しい!それが伝わる本でした(^^)/