入社1年目のお金の教科書
「お金」のことって、学校でも会社でも実は教えてもらえないことばかり(*´ω`*)
理想を現実にしていくために、
お金に特化した本を読んだのでご紹介します♪
『入社1年目の1年目の お金の教科書』です(^^)/
入社1年目のお金の教科書 これだけは知っておきたい 貯め方・使い方・増やし方 (きずな出版)
- 作者: 田口智隆
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2018/04/06
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
1年目かーい!
って人も多いかとは思うのですが、実際読んでみて、確かに若ければ若いほど読む価値ありです(*^^)v
なんたって、
今が一番若いんですからーーー!!!!ww
この本の著者である田口先生は、
お金との付き合い方を知らなかったために、20代で借金まみれになったところからV字回復をみせた人です(;'∀')
その経験から、若いうちだからこそお金とこう向き合うべき!ってことが本書には記されております👓
3つの視点を中心に書いてあります!
印象的だった箇所を中心にご紹介します♪
①貯める
「将来のイメージが明確な人はお金が貯まりやすい」
将来、「旅行でアイスランドに行きたい」「自分のお店を持ちたい」などなど♪
具体的なイメージは具体的な行動に落とし込みやすくなるのです☆
②使う
長い人生を見据えて、「投資」に回すこと♪
無駄な出費がないか、通信費とか住居費とか、、実は削れたかも!ってことは意外にたくさんありそうですΣ(・ω・ノ)ノ
③増やす
「投資の割合を高めたほうが資産が増えるスピードがアップする可能性が高くなる」
どのくらいを投資に回せばどのくらい貯金にまわせるか、
その許容は人によってさまざまですが、
資産を増やすこと、めっちゃ大事ですね!!
最も大事なのは、将来どうなっていたいか!
世の中を見回せば、
平日の昼間に優雅にワインを飲んでいる人もいれば、
終電間際の電車でよれよれになったワイシャツを着て缶チューハイを飲み始める人もいる。
2人の何が違うか。。
おそらくですが、働き方が違うだけ☆彡
お金についてどれだけ知っていたか、
どれだけ行動に移せたかが違うだけ。
将来どうなっていきたいか、に合わせて、今の行動を変えるって大事だなぁ~と学びました(≧▽≦)