中島芭旺『見てる、知ってる、考えてる』
もはやベストセラーの一冊をご紹介します♪
約3年前に出版された本、
『見てる、知ってる、考えてる』です(/・ω・)/
この本、まじでまじですごいです。。。!!!
驚愕!10歳の男の子が生んだ、深すぎる言葉たち
驚愕です(゚д゚)!
なにがすごいって??
この本、なんと当時10歳の男の子が書いた本なんです(^O^)/
読んでみて、これが10歳の言葉!??とほんと驚愕でした。
深すぎることばたち\(◎o◎)/!
ほんとそうだよな、、って考えさせられることばかりでした☆
例えば、
「僕の最大の長所は、1人では何も出来ないこと。
それを知っていること。
助けてって言えること。」
「絶対にできない事なんて無い。
1回だけやって絶対無理だというのはおかしいと思う。
1度もやらずに絶対無理だというのはもっとおかしい。
何度も挑戦して無理だったら工夫をしてみる。
それを繰り返せば絶対にできる。
成功するまでやる。
成功するまで。」
「「こわい」はやりたいということ。
やりたくなかったら「やりたくない」って思う。
「こわい」ということは、やりたくないわけではない。」
「学校の先生は自分で体験したことを言わず、
聞いた話や教科書に書いてあることを教えるから
もしかしたら、それは事実ではないかもしれない。
僕は事実を学んでいきたい。」
ふ、深い。。深すぎる。。!
そしてこれは体験からきてるからこそ、こころを打たれる。。
他にも、たくさんたくさん深いことばがありました( *´艸`)
子供だから、大人だから、なんて関係ないなって思いました☆
今の自分でトコトン勝負していくだけ!!
職業は「中島芭旺」
筆者の中島芭旺くんは、不登校期間2年4か月の間に10歳にしてこの本を出版されました(゚д゚)!本は瞬く間に売れ、累計17万部突破( ^)o(^ )
モットーは「好きな人から学ぶ」「自分で選択して学習」 ☆
本を読んだりネットで調べたりして、会いたい人にとにかく会って、学びたい人から学んだそうです♪
周りからの当たり前を当たり前としない、まさに「自分」を生きているな!って☆
“当たり前”は今までの環境が作ったもの。
全て自分で選択できるんだよなーって改めて考えさせられる一冊でした(*´▽`*)